ほ~い、こんにちは!東京都小平市一橋学園という小さな町の
美容院glam&up(グランプ)です。
私の髪の毛、何をやっても綺麗にならない?なんで?
なんてお悩みの方沢山いすぎですね。
あなたに合った髪のお手入れの仕方を
美髪にするために少しでもお手伝いが
出来ればうれしいです。
美容室選びで困っている方、一度試してみませんか?
キューティクルが壊れる原因は?
キューティクルが壊れる原因はたくさんあります。
壊れてしまったら再生できないキューティクルを守るためにも
壊れる原因となる外部刺激がどのようなものなのかを知って対策しましょう
紫外線
キューティクルは紫外線の熱によって剥がれやすくなってしまいます。
キューティクルの表面にある18MEAが熱で失われ、キューティクル同士の結びつきが
弱くなることが原因です。また、紫外線は髪の毛の内部のコルテックスに
作用する事でメラニンを分解し、髪色を変色させることがあります。
特に髪の毛が濡れていると色が抜けやすく、日差しの強い海で髪の毛を濡れたままにしておくと、
髪表面や毛先が色落ちしやすくなります。
頭部は身体の中で最も紫外線を受けやすい場所です。髪の毛だけではなく
頭皮の老化にも繋がります。
日差しの強い日に長時間外に出る際には、日傘や帽子、
髪にも使える日焼け止めスプレー等できちんと対策するようにしましょう。
パーマやカラー
パーマやカラーはキューティクルを開いて薬剤を浸透させるので、
何度も繰り返す事でキューティクルが剥がれやすくなり、
最終的には完全に剥がれて保護できなくなってしまいます。
アルカリ性の刺激の強い薬剤なので毛髪だけにとどまらず、
頭皮にもダメージを与えます。
美しい髪を保つためにはパーマやカラーはなるべく控えたいところですが、
おしゃれやヘアスタイルのイメチェンにも欠かせないものですよね。
その場合は、パーマとカラーを同時に行わない、
ダメージ軽減のためになるべく期間を空ける(5日から一週間くらい)
施術後のヘアケアやトリートメントを(美容室ではアルカリ除去や過酸化水素の除去をしっかりしているところを選ぶ)
しっかりする、ということを心がけましょう
キューティクルが壊れる原因は
まだまだ色々あります
えっ?そんなにあるの?と思うかもしれませんが、
普段からちょっとだけ意識するだけでも本当に髪はお手入れしただけ
変わっていきます
そうなってしまえば、髪が綺麗になってきてしまえば、もう大丈夫
毎日のヘアケアも楽しくなりますよ
はい、今日はこの辺でいつも読んで下さりありがとうございます。
時間はかかるが必ず綺麗にする glam&up(グランプ)
東京都小平市学園西町1-21-18
042-207-9120
営業時間9:30~19:00
定休日 毎週火曜日 第二月曜日 他不定休